ゆかり皮フ科クリニックでは育毛に内服薬と外用薬を組み合わせています。
世界初の飲む育毛剤であるフィナステリドは1997年にFDA(米の厚労省にあたる)に認可され、世界40カ国以上で承認され、AGAに対し処方され高い効果をあげてきました。 海外のデータでは、遺伝やホルモンの影響で、頭髪が徐々に薄くなる男性型脱毛症の5年間服用者の90%に脱毛の改善がみられています。 フィナステリドは2005年末に遂に日本で認可を受け、病院での処方が許可されました。 フィナステリドは医薬品であり、病院でのみ購入可能です。購入には医師の診察・処方が必要です。 フィナステリドは男性型脱毛症の原因を抑制し、短くなったヘアサイクルを正常な状態に回復させます。 男性型脱毛症の脱毛部にはDHT(ジヒドロテストステロン)が高濃度に見られ、これが薄毛の原因と考えられています。
プロペシアは、その5α一還元酵素を阻害して、DHTの産出を抑制し、発毛育毛作用を産み出します。 1日1回の内服で、3ヶ月程度で抜け毛が少なくなり、効果が出てきますが、確認までには約6ヶ月の連続服用が必要です。 途中で内服を中止したり、効果が出ても止めたりすると元に戻ってしまいます。
外用薬は市販品より高濃度の育毛剤、ミノキシジル(2%、5%)を外用していただきます。 内服の育毛剤は女性には使用していただけませんが、外用薬は女性でも使っていただけます。